アイルランド語 Lenition入門

アイルランド語のlenitioneclipsis

とてもわかりにくいので、

少し勉強した内容をまとめておこうと思います。

ほとんど日本語で書かれた教材がないので、

基本的なことだけでも参考になるかなと思います。

今回はlenition編です。

1.Lenitionとは

ある条件で一部の単語の綴りが

変化すること。

どう変化するのかというと、

先頭から2番目に”h”が入る。

単語自体の意味は変化しない。

方言のために、

地方によってルールが異なる場合がある。

2.Lenitionが起こる単語

単語の先頭が
B, C, D, F, G, M, P, S, T
の9つの文字の場合に起こる。

①b
buachaill → bhuachaill

②c
cailin → chailin

③d
doras → dhoras

④f
fuinneog → fhuinneog

⑤g
geata → gheata

⑥m
mála → mhála

⑦p
poll → pholl

⑧s
seomra → sheomra

⑨t
teach → theach

3.使われる場面

(1)定冠詞anの後ろの女性名詞

an mhairteoil
(その牛肉)

an bhean
(その女性)

<例外>
dとtで始まる女性名詞はleniteされない。

an deasc
(机)

an traein
(電車)

(2)単数の女性名詞につく形容詞

bean mhaith
(よい女性)

(3)所有格の後ろの名詞

mo (私の)
mo chara (私の友人)

do (あなたの)
do mhadra (あなたの犬)

a (彼の)
a theach (彼の家)

(4)1から6までの数字の後ろの名詞

aon chapall amháin
(一頭の馬)

dhá mhála
(2つのカバン)

trí bhuidéal
(3つのボトル)

ceithre chat
(4匹のネコ)

cúig phráta
(5つのジャガイモ)

sé mhadra
(6匹の犬)

(5)呼びかけ

Cá bhfuil tú, a chailín?
(女子、どこにいるの?)

An bhfuil ocras ort, a Cháit?
(ケイト、お腹減った?)

An bhfuil Gearmáinis agat, a Phóil?
(ポール、ドイツ語話せる?)

(6)前置詞の後ろの名詞

ar
ar shráid (路上で)

de

den

do

don
don bhuacaill (少年のために)

faoi

ó
ó Chorcaigh (コークから)

roimh

mar
mar shampla (例として)

sa/san
sa pháirc (公園で)
san Fhionlainn (フィンランドで)

trí

um

(7)その他

nuair a (〜する時)

ró- (〜すぎる)
ró-mhór (大きすぎる)

an- (とても)
an-mhaith (とてもよい)

má (もし〜ならば)
má dhúnann sé (もし彼が閉めたら)

[更新中]

参考

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告